家で赤ちゃんとプール遊びをしたいけど何ヶ月から大丈夫?
安全にプール遊びができるように何を気をつけたらいいの?
赤ちゃんを公共プールに連れて行けるの?
この記事を書いている僕は現在2歳と3歳の2児のパパです!
僕の経験も踏まえてお悩みを解決します。
1.何ヶ月からプールに入れるの?目安とは?
2.赤ちゃんをプールに入れるときの服装
3.プール用のおむつとは?
4.赤ちゃんをプールに入れる時の注意点5つ
所要時間5分程度
赤ちゃんとプール遊びをしたいけど
最初は何を気をつけてあげたらいいのかがわからなくて不安ですよね?
小さいうちのプール遊びは注意しなければいけないことがたくさんあります。
でも大丈夫です。
しっかりプール遊びをするときの注意点などを学べば安心して赤ちゃんと遊ぶことができます。
それでは前置きはこの辺にして、早速ご紹介して行きます!
何ヶ月からプールに入れるの?目安とは?
いつからプールに入れてもいいの?
ただ、一般的には家でプールに入れるのは自分で座れるようになる生後7ヶ月ごろに入れる人が多いみたいだよ!
特に赤ちゃんをプール入れるのは何ヶ月からという決まりはありませんが
7ヶ月ごろから自宅でビニールプールで水遊ぶをする人が多いみたいです!
理由は7ヶ月ごろになると自分で座れるので、水遊ぶ用のおもちゃなども使えていろいろな遊びができるようになるからです!
赤ちゃんは水が少しの量でも楽しめるので
水量は、赤ちゃんがおすわりをして腰ぐらいの水量がベスト!
入れすぎると倒れたりしたときに危険なので水量は最低限にしましょう
また、おむつをつけずに入れるのに抵抗がある方はプール用のオムツが売っていますのでそちらがおすすめです!
赤ちゃんがプールに入れる時の服装
屋根や影などがないところで遊ぶ場合はできるかぎり、肌が露出しない服装にしてあげてください
赤ちゃんは非常に肌がデリケートなので日に短い間でも赤くなることがあります
日焼けが蓄積すると将来皮膚ガンになると考えられているので小さいうちは過剰な日焼けはできる限り避けた方が無難です
水着を着せる、ラッシュガードを着せる、屋根の下で遊んだり、テントを使ったりなどをしてしっかり対策してあげてください!
プール用のおむつとは?
プール用のおむつとは、水遊びおむつとも言われています!
公共のプールや温泉などに使えるおむつになります
ただし、場所によっては使えないところもあるので行ってから入れないということが
ないよに事前に連絡してから行くのが安心です!
水遊びのおむつは普通のおむつと一緒で使い切りのタイプになります
しかし、プールや水遊びにあると便利なおむつですがメリットデメリットがあります
メリット
水を含んでも身軽
普通のおむつは吸収率が低く、
水分を吸うとすごく大きくなってしまうのですが
プール用のおむつは、専用のスリム吸収体を使用しているため
大きくならず、吸収率も高くなっています
そのため、水を含んでも身軽に遊ぶことができます
基本うんちが漏れ出す心配がない
スリム吸収体のおかげでオムツが重くならないのでずり落ちて漏れ出す心配がありません
また、重くならないので捨てる時や持って帰る時なども邪魔にならず心配がないです
数枚売りなのでサイズアウトの心配がない
プール用のおむつは一般のおむつと違って数枚しか入っていないことが多いので
次の年にサイズアウトして使えなくなると言うことが心配がありません
サイズは、種類によりますが主に以下のような設定になります
6~12kg | 水遊びパンツMサイズ |
9~14kg | Lサイズ |
12~22kg | ビッグサイズ |
デメリット
価格が高い
水遊び用のおむつは一般のおむつと比べたら高めです
価格帯として、3枚りが700円くらいで売られていることが多いです
一枚200円くらいの計算になります
コストがかかる
水遊び用のおむつは使い捨てなどで
一回泳ぐたび一枚必要になるのでその分コストがかさんでしまう場合があります
赤ちゃんをプールに入れる時の注意点5つ
1.水温32度と気温28度以上
赤ちゃんを低い水温のプールに急に入れると体温が急激に下がり体調を崩してしまうことがあります
なので、水温はやや高めの32度ぐらいで気温は28度以上ぐらいを目安にして水遊びをしてください
プールで遊んでる時に唇が紫色になったり震え出したりしたらすぐにプール出して体を温めてあげてください
また、風が強いと体の熱を奪ってしまうこともあるので風が強い日はできる限り避けるようにしましょう
2.赤ちゃんの体調管理
プールに入る前に体温を測って熱がないか、風邪の症状がないかをしっかり確認してから遊ぶようにしてください
また、機嫌が悪かったり、うんちが緩かったりするときも控えるようにした方がいいです
無理してプールで遊ぶと体調がひどくなったりするのでしっかり見極めて水遊びをしましょう
3.赤ちゃんから目を絶対に離さない
当たり前のことですが、どんなに浅くても赤ちゃんから目を絶対に離さないそばから離れないでください
例えば、10センチくらいの水深でも赤ちゃんは溺れてしまう危険性もあります
水はとても危険です
4.休憩と水分補給
赤ちゃんは思っている以上に疲れやすいので長時間のプール遊びは控えましょう
月齢にもよりますが5分から10分ごとに休憩と熱中症予防のために水分補給をしっかりしてあげてください
また、4〜6ヶ月では15分、7〜11ヶ月で30分、一歳すぎでも1時間弱で水遊びを切り上げるようにしましょう
5.紫外線対策
赤ちゃんは肌がデリケートなのでしっかり紫外線対策をしっかりしましょう
直射日光が当たらない場所で遊んだり、日焼け止め、帽子、水着を着たりしてしっかり対策してください
まとめ:注意点を守って楽しい水遊びをしよう!
今回は、赤ちゃんとプール遊びをする時の注意点5つをご紹介してきました
初めてのプールでの水遊びでも
注意点5つを気をつけながら水遊ぶをすれば
安全に遊ぶことができます
しっかり、赤ちゃんと遊んで楽しい思い出を作ってあげてください!