この記事で解決できる悩み
- おもちゃがたくさんあると子供にどんな影響があるのか知りたい
- おもちゃを与える適切量は何個なの?
- おもちゃを買うときに何か意識した方がいいの?
このような悩みを解決します
どうしてもおもちゃが増えていく悩みってありますよね?
おもちゃを買わないと泣いてしまい、周りに迷惑をかけてしまうからついつい買ってしまい家がおもちゃだらけに
おもちゃを片づけても子供たちがすぐに出してきて片付かないループ
実際におもちゃが家にたくさんあると子供たちにどんな影響があるのか?対策方法があるの?など紹介していきます。
どんな影響があるのかをしっかり理解して、読むだけではなくしっかり行動にもうつしていきましょう!
おもちゃの与えすぎの影響4つ
おもちゃがたくさんありすぎて部屋がごちゃごちゃに
少しおもちゃを減らした方がいいかもね。
おもちゃがたくさんあると子供の成長に大きく影響を及ぼす可能性があるよ
どんな影響があるの?
大まかに4つの影響があるって言われてるんだ。
わかりやすく説明するね!
実際に子供におもちゃを与えるとどんな影響が現れるのか
大まかに4つの影響があります。
- 物を大切にしなくなってしまう
- お片付けが苦手になる
- 集中力や想像力の低下につながる
- おもちゃを買ってもらえるのが当たり前になってしまう
物を大切にしなくなってしまう
子供におもちゃをたくさん与えていると壊してもすぐに買ってもらえると思い、物を大切にしなくなってしまいます。
原因は「物を大切にする」という心が育たなくなってしまうからです。
おもちゃが壊れてしまってもすぐには買わずに直して使ってあげたり、子供と一緒にどうしたら大切に遊ぶことができるのかを考えることによって心を育む事にもつながります。
おもちゃが壊れてもすぐに買うようなことをせずに、おもちゃを大切にできていたのか?どうしたら長く遊ぶことができるのか?を一緒に考えてあげてください。
そうすることによって、自分で考えて次はもっとおもちゃを大切にしようと思い物を大事にするようになります。
おもちゃが壊れてもすぐに怒らずどうして壊れたのかをしっかり聞いてあげるのも大事だよ!
お片付けが苦手になる
おもちゃが多いと片付けをするのが苦手になってしまいます。
おもちゃが多すぎるとどうしても部屋が散らかったままになってしまいます。
片付けようにもどこから片付けたらいいのかわからなくなってしまい、片付けることに対して嫌気がさしてしまいます。
なので、部屋に置いておくおもちゃは程々にしておかないとパパ、ママも片付けが大変になりますし、子供の片付けをするという意欲も削がれてしまうので気をつけましょう。
毎日おもちゃの片付けは本当に大変。
親のストレスにもつながるからできる限り遊ばないおもちゃは子供と話し合って片づけておくのがいいよ!
集中力や想像力が低下につながる
沢山あるとどうしても色んなおもちゃに目移りしてしまい、一つのおもちゃで遊ばなくなってしまいます。そうなると、集中力や想像力が低下してしまう可能性があります。
色んなおもちゃに目移りすると、工夫して色んな遊び方をしなくなってしまいます。
飽きたら、次のおもちゃにまた飽きたら次のおもちゃとなってしまうので集中して遊ぶこともしなくなってしまいます。
なので、部屋におもちゃをたくさん置いておくことはおすすめしません。
おもちゃを買ってもらえるのが当たり前になってしまう
毎回おもちゃを買っているとどんな時でもおもちゃを買ってもらえるのが当たり前になってしまいます。
そうなってしまうと、我慢をする気持ちが育たなくなってしまうばかりか、感謝の気持ちもなくなってしまいます。なので、しっかり買うときは買ってあげる、買わない時は買わないようにしましょう。
お金の大切さもわからなくなってしまいます。大人になったときに困ることになるのでしっかり子供の間に我慢をしないといけない時がある、お金は大切だと教えてあげましょう。
以上の4つの影響があります。
ついついおもちゃを買ってしまう方や、親戚や、祖父祖母からおもちゃをもらう方は気をつけましょう。
おもちゃを購入する時に気をつけるポイント3つ
どんな影響があるのかは分かったけどならどうしたらいいの?
まず、おもちゃを買うときに気を付けといたほうがいいことがあるから教えるね!
どんな影響があるのかを解説しましたが、次は対策について解説します。
おもちゃを購入するときに3つのポイントを活用してみてください。
- おもちゃを購入するときは家庭内でルールを統一しておく
- おもちゃを買わない日は何があっても買わない
- 子供がおもちゃを欲しがる時はなぜ欲しいのか理由を聞く
詳しく解説していきますね
おもちゃを購入するときに家庭内でルールを統一しておく
ママとパパでおもちゃを買うときのルールを統一しておかないとママはおもちゃを買ってくれたのにパパは買ってくれないなどトラブルになってしまう可能性があります。
また、ルールを決めることによっていつでもおもちゃを買ってもらえない、おもちゃを買ってくれる喜びなどの意識が芽生えてきます。
子どもも前はお願いしたらおもちゃを買ってくれたのに今日は買ってくれないと混乱してしまう可能性もあるのでルールは家族内で決めておきましょう。
おもちゃを買わない日は何があっても買わない
おもちゃを買わない日は何があっても買わないようにしましょう。
子どもが泣くたびに買っていると泣けばおもちゃを買ってもらえると思い、毎回泣いてしまいます。
おもちゃも増える原因にもつながるので、おもちゃを買う予定がないときは買わないようにしておきましょう。
子どもがおもちゃを欲しがるときはなぜ欲しいのか理由を聞く
子どもがどうしてもおもちゃを欲しがる時には、なぜこのおもちゃが欲しいのか理由を聞くようにしましょう。
ただおもちゃが欲しいだけでおもちゃを買ってしまうと同じようなおもちゃが増えてしまいます。理由を聞くことによって、本当に今買うべきなのか、親が判断しやすくなります。
子どももその時の欲だけでおもちゃを買ってしまうとすぐに飽きてしまうことにも繋がります。考える力も身につくのでぜひ実践してみてください。
以上3つのポイントでした!
おもちゃを購入するときは3つのポイントを意識するようにしてみてください。
増えすぎに困っているならアンドトイボックスがおすすめ
- これ以上おもちゃを増やしたくない
- 色んなおもちゃを遊ばせたい
- おもちゃ選びが苦手
一つでも当てはまればおもちゃのサブスクがおすすめです。
実際に僕もおもちゃのサブスクを利用した事があるので経験を踏まえて解説します。
僕が利用したのはアンドトイボックスというサブスクになります。
アンドトイボックスをおすすめするポイント
- 前もって届くおもちゃがわかる
- プロの人がわが子にあったおもちゃを選んでくれる
- おもちゃが増えずに色んなおもちゃで遊ぶことができる
トイボックスは他社のサブスクと違い、発送前に内容がわかります。
内容がわかることによって、我が子が遊ばなそうなおもちゃや家にあるおもちゃを変更してもらう事ができます。
僕の時も犬のおもちゃが家にあるのとかぶってしまったので変更してもらいました。他社だと、かぶってしまうと届いたのをまた送り返すなどめんどくさいことになってしまいます。それを前もって防ぐことができるのでおすすめです。
子育て経験があるプロの方が選んでくれる
おもちゃを選ぶ方も実際に育児を経験されたママさんたちでおもちゃを選ぶプロの方々が我が子の状況に合わせて選んでくださるので安心して任せる事ができます。
前もって子供の状況を聞いてくれるのでそれを参考にしておもちゃを選んでくれるよ!
プレミアム、セルフコースがおすすめ
プランは、スタンダードプラン、プレミアムプラン、セルフコースの3つあります。
おすすめは、プレミアムコースとセルフコースです。
おもちゃ選びが苦手な方はプレミアムコースがおすすめ!
提示されたおもちゃを確認して被っていないかを確認するだけ!
おもちゃを自由に選びたいならセルフプランがおすすめ!
好きなおもちゃを5個選ぶ事ができるので我が子に向いている物を自分の手で選ぶことができます。
ちなみに今回はプレミアムプランを利用してみたよ!
おもちゃが増えることもないので安心して利用できるので気になっているのであれば一度試しに利用してみてください!
詳しくはこちら!
まとめ
今回は、おもちゃの増え過ぎの危険性と買い過ぎによって起こる4つの影響について解説しました。
おもちゃを子供にたくさん与えると下記の4つの影響があります。
- 物を大切にしなくなってしまう
- お片付けが苦手になる
- 集中力や想像力の低下につながる
- おもちゃを買ってもらえるのが当たり前になってしまう
子供の将来にもつながる大切なことなのでしっかり早い段階で考える必要があります。
対策として、下記の購入するときの3つのポイントを意識してみてください
- おもちゃを購入する時は家族内でルールを統一しておく
- おもちゃを買わない日は何があっても買わない
- 子供がおもちゃを欲しがる時はなぜ欲しいのかを理由を聞く
しかし、上記の条件を全て満たすのもなかなか難しいかもしれません。
そんな方は、おもちゃのサブスクがおすすめです。
- これ以上おもちゃを増やしたくない
- 増やしたくはないけどいろんなおもちゃで遊ばせたい
- おもちゃ選びが苦手
一つでも当てはまるならぜひおもちゃのサブスクを利用してみてください。
子供の成長にも関わってくることなのでしっかり考えてあげてくださいね。