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子乗せ自転車はいつから?危険性は?前乗せ、後ろ乗せの注意点!

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子乗せ自転車はいつから使えるの?前乗せ、後ろ乗せはどっちがいいの?子乗せ自転車を使う時に注意することは?

こんな悩みを解決します

本記事の内容と所要時間

1.子乗せ自転車は何歳からいつまでできるのか?

2.子乗せ自転車を使うときの気をつけるポイント

3.前乗せタイプと後ろ乗せタイプのメリットデメリット

4.共通の注意点

所要時間5分程度

 

安全に子供と自転車移動ができるか不安だと思います

ですが、しっかり子乗せ自転車を使う時の選び方、気をつけることで安全に自転車に乗ることができます

それでは、さっそく紹介していきます

目次

子乗せ自転車は何歳からいつまで使うことができるの?危険性は?

新米パパ
近所の公園に子供と一緒に行きたいんだけど何歳から自転車に乗せてもいいの?
うみ
そうだね、特に何歳からとは決まってないけど、安全性を考えると最低でも一歳からが無難かな  

法律での決まりはない

道路交通法で、自転車の二人乗りの運転は禁止されていますが、一定条件のもとで子供の同乗が認められています

一定条件とは、

一般自転車の場合:16歳以上の大人が乳幼児座席(チャイルドシート)に6歳未満の子供を1人同乗させることができます

おんぶ紐も含まれます

 

幼児2人同乗自転車の場合:子供を2人まで乗せて走行が認められています

おんぶひもも含まれた人数になります

 

その他にも、ヘルメットの着用義務、乳幼児座席(チャイルドシート)の設置も一定条件に含まれているので必ずしましょう

 

子乗せ自転車を使うときに気をつけること

自転車に取り付けるチャイルドシートには必ず推薦年齢があります

事故を防ぐためにも必ず子供の年齢に合わせたチャイルドシートを選びましょう

 

子供乗せ自転車には、前乗せタイプ、後ろ乗せタイプがあり

二つのタイプによって推薦年齢が変わっています

メーカーによっても異なりますが、目安として

前乗せタイプ:1歳から4歳

後ろ乗せタイプ:1歳から6歳

になります

実際買うときや、使用する際は必ず説明書など確認してから使用してください

おんぶ紐の走行は大丈夫?

新米パパ
おんぶひもだけで自転車に乗っている人を見かけるけど大丈夫なの? 
うみ
しっかりおんぶひもで縛っていて危険性がなければ、大丈夫だよ!ただし、都道府県によってはダメなところもあるので確認した方が確実だね!

多くの都道府県の道路交通法施行細則では、「幼児1人を紐等で確実に背負うこと」を条件として2人乗り禁止の例外事項としています

ですが、道路交通法施行細則はお住いの都道府県によっても異なる場合があります

初めて赤ちゃんを自転車に乗せる際は、まずそれぞれお住いの地域の細則を確認するようにしてください

赤ちゃんを抱っこ紐を使って自転車に乗せる場合は、必ずしっかりとおんぶした状態で乗ることを忘れないでください

 

安全性でいうと転けたり、追突などされたときはチャイルドシートより大怪我になりやすいので

普段より、安全運転で走行をするようにしましょう

体の前方に抱っこして自転車に乗ることは道路交通法違反となりますのでご注意ください

 

前乗せタイプ、後ろ乗せタイプの違いは?メリットデメリット

新米パパ
前乗せタイプと後ろ乗せタイプはどっちがおすすめなの? 
うみ
どちらにもメリットデメリットがあるんだ!説明するね!  

前乗せタイプ、注意点メリットデメリット

前乗せタイプのチャイルドシートは、​​​​乗せる子供の体重の基準を8kg以上15kg以下、身長の基準を70cm以上100cm以下と設定されており、後ろ乗せタイプより小さい子供が対象になります

一歳未満の赤ちゃんを乗せる場合は、首や腰ずわりをしていないとバランスが不安定になって危険なことがあるので自転車に乗せる場合は一歳以上になってからが安心です

 

メリット

前乗せタイプは後ろ乗せタイプと違って常に子供の様子を見ることができます

後ろ乗せタイプだと、子供が何をしているのかがわからないので不安になっても走行中は危ないので後ろを見ることができません

常に子供を視界に入れておきたい場合は前乗せタイプがおすすめです

デメリット

前乗せタイプは、子供が前に乗るためバランスがハンドル部分に偏ってしまうので後ろ乗せタイプより運転がしにくくなります

また、子供が大きくなると視界が悪くなるのでその場合は後ろ乗せタイプにするのが安全です

後ろ乗せとは、注意点メリットデメリット

後ろ乗せタイプのチャイルドシートは、乗せる子供の体重の基準を8kg以上22kg以下、身長の基準を70cm以上115cm以下と設定されており、前乗せタイプより大きい子供が対象になっています

メリット

前乗せタイプと違い、後ろ乗せタイプは子供の様子が見ることができないので、体のバランスがしっかり安定してきたら後ろ乗せタイプがおすすめです

後ろタイプは、前乗せタイプと比べて推薦年齢が長いので長く使うことができます

また、重量が後ろになるので前乗せタイプより運転はしやすくなります

デメリット

後ろ乗せタイプは、常に子供のことを見ることができないので時々止まって子供の様子を確認する必要があります

共通の注意点

子供をチャイルドシートに乗せたまま離れない:自転車が倒れた時に大怪我につながる恐れがあります

 

ヘルメット、シートベルトは必ず着用する:子供が嫌がるからといって、ヘルメットやシートベルトをしないまま走行するのはやめてください。危険です

 

体重、身長基準を守る:体重8kg未満は乗せない、上限を上回ったらタイプを変更するか、乗せるのをやめましょう

まとめ:注意点を守って安全に!

今回は、子乗せ自転車の子乗せ自転車はいつから?危険性は?前乗せ、後ろ乗せの注意点について解説しました

要点をまとめると

要約まとめ

・一般自転車の場合:16歳以上の大人が乳幼児座席(チャイルドシート)に6歳未満の子供を1人同乗させることができる

・幼児2人同乗自転車の場合:子供を2人まで乗せて走行が認められている

・おんぶひもの場合:乳幼児1人まで乗せる事も可能だが、道路交通法施行細則はお住いの都道府県によっても異なる場合があるので確認をする!

 

・自転車に取り付けるチャイルドシートには必ず推薦年齢があるので

事故を防ぐためにも必ず子供の年齢に合わせたチャイルドシートを選ぶ!

 

・前乗せタイプと、後ろ乗せタイプでメリットデメリットがあるので自分にあった方を選ぶ!

 

 

上記のような感じですね

 

子供を乗せて走行するときはいつも以上に気をつけて運転してください!!



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