絵本の読み聞かせはいつから?読むときのコツとは?おすすめの絵本4選

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この記事で解決できる悩み
  • 絵本の読み聞かせはいつからはじめるべき?
  • 絵本を読むときに気を付ける事や上手に読み聞かせをする方法を知りたい
  • おすすめの絵本を知りたい
うみ
このような悩みを解決します

今回は、絵本の読み聞かせに最適な時期と上手に読み聞かせをするためのポイント、おすすめの絵本について詳しく解説していきます。

僕の家ではたくさんの絵本があり読み聞かせもしています。

上手に読み聞かせをするためのポイントやおすすめの絵本を詳しく紹介するので、最後まで読めば上手に読み聞かせができるようになるので早速実践してみてください。

おすすめの絵本はこちら!

目次

結論:絵本の読み聞かせは生後5ヵ月頃からがおすすめ

絵本の読み聞かせを始めるのは生後5か月頃からがおすすめです。

「5か月頃から絵本を読み聞かせをしてもわからないのでは?」と思うかもしれません。

生後5ヵ月頃では、まだ言葉や話の内容など理解することはできませんが、新しい物に赤ちゃんは興味津々になるはずです。

親子の大切なコミュニケーションのつながりにもなるので、ママだけではなくしっかりパパも読み聞かせをしてあげましょう!

先輩ママ・パパにアンケート!読み聞かせをいつから始めた?

実際に先輩ママ・パパに読み聞かせをいつ頃から始めたかをアンケートをとってみました。

5ヵ月頃からが半数以上の方が読み聞かせを始めていました。1歳頃になるとほとんどの方が始めているという結果に!

まだ、言葉を話せないうちから始めている方が多いようです。

絵本を読み聞かせする3つの理由

赤ちゃんのうちから絵本を読み聞かせをするのにはどんな理由があると思いますか?

大きく3つの理由があります。

  • 感性が豊かに
  • 語彙力が高まる
  • 集中力が高まる

以上の3つ理由があります。

詳しく解説していきます。

感性が豊かに

絵本の読み聞かせをすると子供の感性が豊かになります。

絵本には、絵だけの絵本、文字が少ない絵本などもあります。絵本に含まれる情報から子供たちは自分なりに解釈した物語を想像したりします。

絵本をたくさん読み聞かせをしてあげることによって自分なりに色んな事を想像したり、考えたりするので脳が活発になって感性が豊かな子供に成長していきます。

語彙力が高まる

小さいころから様々な表現や言葉に触れることによって、子供はたくさんの言葉を覚えていきます。

言葉をたくさん覚えることによって、読解力を高めたり、コミュニケーション

能力も向上させることにもつながっていくためしっかり小さい頃から読み聞かせをしましょう。

集中力が高まる

お話をしていくと子供は自然に話の中に引き込まれていきます。

引き込まれることによって、絵本を読み聞かせをしている間凄い集中力で話を聞きます。これを繰り返していくと普段からの集中力が身についてきます。

絵本を読み聞かせをするときに気を付けること2つ

子供に絵本を読み聞かせをする時に気を付けていた方がいいことがあります。

  • 絵本の読み方
  • 時間によって絵本を選ぶ

絵本の読み方

絵本を読み聞かせをするときには、以下の3つを意識しましょう。

  • 上手に読もうとしない
  • 感情を込めすぎない
  • 子供のペースにあわせて読む

読み聞かせをするときは上手に読もうとしなくても大丈夫です。上手に読むことに意識がいくと子供の様子がわからなくなってしまうからです。

また、読むときはゆっくり子供に言葉を届けるような気持ちで読み聞かせをするようにしてみましょう。

読むペースも子供にあわせてください。子供が先に早くいっても、逆に前のページに戻ってもあわせましょう。

子供が楽しんだり、聞いたりするのが目的なので気を付けましょう!

また、感情を込めすぎるのもよくないです。感情を込めすぎると子供の意識が絵本ではなくママやパパにいってしまうからです。

時間によって絵本を選ぶ

時間帯によって絵本の内容も気にかけるようにしましょう。

朝:気持ちがあがる絵本を読んで1日元気よく過ごす

夕方:気持ちがあがる絵本でもいいですし、気持ちが穏やかになるような絵本でも良い

寝る前:穏やかで刺激の少ない絵本←一番大切

朝は子供が気持ちが上がる本を読んであげて元気よく過ごしましょう。寝る前は、刺激や気持ちがあがる絵本を読んでしまうとテンションがあがってしまって寝れなくなるので注意が必要です。

絵本の選ぶ方

絵本を選ぶときは以下を意識して選びましょう

  • 音を楽しんだり触って遊べる絵本
  • カラフルな色使いの絵本
  • 絵本の素材

オノマトペを使った絵本や、短くリズミカルなセリフが多い絵本、手指を使って触ったりする絵本もおすすめです。ギミックがある絵本もおすすめです。

色使いも大切です。小さい子供は、視力が発達段階なのでぼんやりしか見えていないので大きく、色合いのハッキリした絵本を選びましょう。

絵本の素材もできる限り、破れにくいしっかりした物を選ぶようにしましょう。

小さい子供は、口に入れたり噛んだり引っ張りするので薄い素材の絵本だとすぐに破けてしまいます。

また、そのまま食べてしまうと窒息の恐れもあるので気を付けておきましょう。

うみ
オノマトペとは、物事の状態を表す擬態語(ふっくら、すべすべなど)、音を言葉で表した擬音語(ガチャン、ドカンなど)、人や動物の発する声を表した擬声語(ワンワン、ブーブー)のことだよ!

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