この記事で解決できる悩み
- 赤ちゃんの成長によってベビーモニターの置き場所は変えるべき?
- 賃貸でも高いところに設置する方法はあるの?
- ベビーモニターを設置する時に気をつける事ってある?
このような悩みを解決します
この記事を書いている私は、実際にベビーモニターを使って夫婦で育児のストレスを軽減することができました。
ベビーモニターを購入したけど、どこに置いたらいいのか意外と悩みますよね?
今回は、ベビーモニターのおすすめの設置場所について詳しく解説します。
ベビーモニターの設置場所を決める時のポイントや気をつけることも紹介するので、ぜひ最後まで読んで育児のストレスを減らしましょう!
ベビーモニターを設置する時のポイント3つ
ベビーモニターの設置場所を考えるときに3つのポイントを意識して考えると失敗をせずに決めることができます。
- 赤ちゃんの成長で置き場所を変える
- ベビーモニターの高さに気をつける
- ベビーモニターの購入前に設置場所を考えておく
詳しく解説していきます!
赤ちゃんの成長で置き場所を変える
赤ちゃんの成長でベビーモニターの置き場所を変えるようにしましょう。
赤ちゃんの成長具合でベビーモニターの設置場所も変える必要があります。
寝返りやハイハイをするようになれば移動範囲も広がります。
寝返りをしないときは顔がしっかり映るように近くに設置しましょう。
顔に布団がかかっていないか、様子がおかしくないかがすぐに確認できるようにするためです。
寝返りをするようになれば少し離れた場所に設置しましょう。
ハイハイをするようになると広範囲になるので全体がしっかり映るように離れた場所に設置しましょう。
赤ちゃんの成長は早いのであらかじめ次の設置場所を考えておくのがおすすめです。
ベビーモニターの高さに気をつける
赤ちゃんの成長によってベビーモニターの高さに気を付ける必要があります。
赤ちゃんの手に届く所にあると赤ちゃんがおもちゃとして遊んでしまいカメラとして機能しなくなるからです。
寝返りをまだしないなら顔がしっかり確認できる高さ
ハイハイや立つようになったら手が届かない高さで設置するようにしましょう。
ベビーモニターの購入前に設置場所を考えておく
ベビーモニターを購入前に事前に設置場所を考えておきましょう。
ベビーモニターの種類によっては取付アダプターがついている物もあるので事前に設置場所がわかれば機種選びの判断材料にもなります。
設置場所を考える際は以下の3つのことを意識しましょう
- コンセントは届くか
- 赤ちゃんがしっかり映るか
- 安定してカメラを固定する事ができるか
3つの条件を満たしている所に設置しましょう。
ベビーモニターを設置する時に気を付ける事4つ
ベビーモニターを設置する際は以下の4つに気を付けて設置するようにしましょう。
カメラの点灯ランプは隠しておく
ベビーモニターの機種によってカメラに点灯ランプがついているものがあります。
点灯ランプが搭載されている機種を使う場合は、赤ちゃんは光に敏感なため睡眠に影響が出る可能性があるので隠すようにしましょう。
大人と比べて2倍光に敏感と言われています。
なので、カメラにランプがついている場合はビニールテープ等を使い隠してから設置するようにしてください。
落下防止対策をしっかりしておく
ベビーモニターを設置する際には、落下防止対策は必ずしておきましょう。
対策をしておかなければ、地震などが起こった際に赤ちゃんにカメラが当たってしまう可能性があります。
なので、しっかり対策はしておきましょう。
対策としては、落ちないように紐やワイヤーなどで固定をして落ちないようにしておけば大丈夫です。
設置方法に気をつける
赤ちゃんの成長でカメラの場所が変わるので設置方法には気をつけましょう。
壁に固定などをすると簡単に移動させる事ができないと困るからです。
できれば、簡単に移動できる方法で設置しましょう。
場所によっては室内温度と温度表示に差が出る
カメラの設置場所によってはベビーモニターの温度表示と実際の室内温度と大きい差が出る場合があります。
窓辺付近や入り口付近にカメラを設置予定の方は表示と実際の温度に違いが出やすいので気をつけましょう。
ベビーモニターの温度表示を活用するならば、気温差が少ない部屋の真ん中あたりに設置するのがおすすめです。
ベビーモニターのおすすめの設置方法
以上のポイントを踏まえておすすめの設置方法と置き場所を紹介していきます。
平置き
一番簡単に設置する事ができる方法が平置きです。
棚などが壁に取り付けられていたり、取り付けることができるのであれば一番おすすめの設置方法です。
高い所に設置する場所としてはカーテンレールの上などが簡単に置くことができるのでおすすめです。
赤ちゃんが成長して移動させる時にも簡単にできるのもポイントです!
私は難しいことが苦手だから一番シンプルの平置きが良かったよ!
ベビーベットに固定
ベビーベットを使う予定ならベビーベットに固定するのが簡単です。
ベビーモニターによってはベビーベッドスタンドが付属している商品もあります。こちらの方が安心して取り付けが可能なのでおすすめです。
ベビーベットに取り付けするならしっかり固定できる専門のスタンドがついているベビーモニターを買うのが安心できるよ!
後付けで取り付ける商品もありますので購入後に取り付けたいという方にお勧めです!
こちらの商品はほとんどのベビーモニターに対応しているのでおすすめです。取付も簡単にできます。
三脚
機種によっては三脚穴が空いている物もあるので比較的簡単に設置できるのでおすすめです。
三脚を使えば場所や、高さも自由に気軽に変える事ができます。
ただ、地震など揺れがあると倒れてしまう危険もあるので落下防止対策はしっかりしておきましょう。
三脚穴がついているベビーモニターはこちら
以上がおすすめの設置方法でした。
これ以外にも各家庭にあった設置方法があると思いますので探してみてください
実際に設置している方法
実際に僕がベビーモニターを取付している方法を紹介していきます。
基本平置きでベビーモニターを置いています。
ですが、どうしても部屋全体を映るようにしないといけない場合は高い所に設置しないといけなくなります。
なので、棚を取り付けて設置しています。
棚を取り付けるとどうしても穴が空いてしまうので賃貸だと取付ができません。ただ、僕が実際に使っているこの棚は壁に凄く小さい穴をあけるだけなので外した後の穴がわかりにくいです。
このように小さい針で固定するので穴が小さく、取り付けたいところに押して固定するだけなので簡単に取付ができるのもおすすめです。
もし、壁に棚を取り付けたいけど穴が気になる方はぜひおすすめです。
棚の色は4種類、サイズも2種類あるから部屋に合わせて使えるのが本当にいいよ!取り付けも凄く簡単で大満足!!
まとめ
今回は、ベビーモニターのおすすめの設置場所と7つのポイントについて解説しました。
ベビーモニターを置くときには、以下の3つを意識するのが大切です。
- 赤ちゃんの成長で置き場所を変える
- ベビーモニターの高さに気をつける
- ベビーモニターの購入前に設置場所を考えておく
ベビーモニターを設置する際は以下の4つに気を付けて設置するようにしましょう。
- カメラの点灯ランプは隠しておく
- 落下防止対策をしっかりしておく
- 設置場所に気をつける
- 場所によっては室内温度と温度表示に差が出る
以上のポイントをふまえてベビーモニターの設置場所を考えてみましょう。
適切な場所に設置できれば常に赤ちゃんの行動を確認できるので安心して家事や休憩ができ、育児ストレスを減らすことにもつながります。
なので、ぜひ参考にしてみてください。
実際に使っているベビーモニターのレビューをこちらの記事で紹介しているのでぜひあわせて読んでみてください。